3月25日 遠征便
熊田様 岡村様
風も弱く天気も良く、絶好の遠征日和。
のんびりとアマダイ狙い。
開始早々から熊田さんが本命をキャッチ。
その後もアマダイ・デカホウボウ・イトヨリと絶好調。
アタリの無かった岡村塾長の竿先がプルプル。
前回の遠征のときに決まった男塾ルール、30㎝以下のアマダイをキャッチしたら、1000円罰金。
上がってきたのは何と22㎝のアマダイ。
岡村塾長は海竜記録の56㎝を釣っているうえ、今回の最少記録の22㎝。
さすが初代チャリコの帝王。
「アマラバのことなら俺に聞け」と、まるで勝ち誇ったように1000円ちゃり~んしている岡村塾長。
前回は2代目チャリコの帝王の熊田さんが23㎝。
恐るべしチャリコキラー。
船上で大笑いしてると、僕のスリルゲームもプルプル。
アマダイを狙いにきてるのに、小さいイトヨリか、小さいエソであってくれ、と願いながら リールを巻く不思議な感覚(笑)。
水面に上がってきたのは、やってもたぁ~。25㎝のアマダイ。
1000円罰金ちゃり~ん。
相変わらず絶好調の熊田さん。
大きくロッドを曲げて、どや顔でこっちを見てる。
「この引きは間違いなくアマダイや」
「いやデカいホウボウか?」
「もしかしてシロアマか?」
「いやアマダイ」
「いやホウボウ」
「もしかしてシロアマか」
物凄く期待してリールを巻く熊田さん。
上がってきたのは、エソですやん、と思わず僕がひと言。
それを見ていた岡村塾長の嬉しそうな顔(笑)。
塾長、その顔は師匠にたいして失礼ですよ(笑)。
その後、岡村塾長も良型のアマダイをキャッチして、無事に全員安打しました。
今回、あまりにも釣りに集中しすぎて、と言うか、楽しくて笑いすぎて、船上パーティーのタイミングが無く、熊田さんが作ってきてくれた、ソースカツ丼カキフライ添え弁当、家に帰っていただきました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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