予定表

2019年3月26日火曜日

アマラバ遠征

3月25日   遠征便
熊田様   岡村様

風も弱く天気も良く、絶好の遠征日和。

のんびりとアマダイ狙い。

開始早々から熊田さんが本命をキャッチ。

その後もアマダイ・デカホウボウ・イトヨリと絶好調。

アタリの無かった岡村塾長の竿先がプルプル。


前回の遠征のときに決まった男塾ルール、30㎝以下のアマダイをキャッチしたら、1000円罰金。

上がってきたのは何と22㎝のアマダイ。

岡村塾長は海竜記録の56㎝を釣っているうえ、今回の最少記録の22㎝。

さすが初代チャリコの帝王。

「アマラバのことなら俺に聞け」と、まるで勝ち誇ったように1000円ちゃり~んしている岡村塾長。

前回は2代目チャリコの帝王の熊田さんが23㎝。

恐るべしチャリコキラー。

船上で大笑いしてると、僕のスリルゲームもプルプル。

アマダイを狙いにきてるのに、小さいイトヨリか、小さいエソであってくれ、と願いながら   リールを巻く不思議な感覚(笑)。

水面に上がってきたのは、やってもたぁ~。25㎝のアマダイ。

1000円罰金ちゃり~ん。

相変わらず絶好調の熊田さん。

大きくロッドを曲げて、どや顔でこっちを見てる。

「この引きは間違いなくアマダイや」

「いやデカいホウボウか?」

「もしかしてシロアマか?」

「いやアマダイ」

「いやホウボウ」

「もしかしてシロアマか」

物凄く期待してリールを巻く熊田さん。

上がってきたのは、エソですやん、と思わず僕がひと言。

それを見ていた岡村塾長の嬉しそうな顔(笑)。

塾長、その顔は師匠にたいして失礼ですよ(笑)。

その後、岡村塾長も良型のアマダイをキャッチして、無事に全員安打しました。

今回、あまりにも釣りに集中しすぎて、と言うか、楽しくて笑いすぎて、船上パーティーのタイミングが無く、熊田さんが作ってきてくれた、ソースカツ丼カキフライ添え弁当、家に帰っていただきました。

美味しかったです。

ごちそうさまでした。
 

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